中継ドレーンの構造赤丸周辺に穴が開くと水が下階の縦樋の周辺に漏れる上階、下階の縦樋はずしてみた
廊下の蛍光灯も30年も経つとこんな錆び器具ごと交換が良い
設備の配管は痛んでいるのが多いです
ハ ウ ス ド ク タ ー 集 団
こちらは排水管内の錆
受電盤内部もこんな状態大きな穴が開いている 右下は下から見た写真
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此処も某マンション雑排水管のベランダ側漏水生活にはあまり影響が無い為放置外壁、床防水の工事で見つかる、右のように取り替えた。
FRP(ガラス繊維強化プラスチック)のタンクは水が入ってなければこんな簡単に撤去
★★
水道配水管内の鉄錆この水を飲んでいるんですよ
受水槽の表面もガラス繊維が表面でている10年経ったら要補修
設備機器は長持ちするのに取り付けパーツ等錆びが出ているのが多いですね。
本来下階上部の赤丸から下の内部鋳鉄部分が錆で脱落下階の下樋内に落ちていた、中継ドレーン
雨が降ると縦樋の天井周辺から雨水が縦樋の周辺に流れる、中継ドレーンの問題が殆どだ
消防用の送水口カバーケースが痛んでいることが多いこの写真ではステンレス製に交換
受水槽から高架水槽への送水ポンプこれも健康診断が必要、早めに交換
此処も集合住宅の給水ポンプ、寿命が近くなってきたので交換、ある日突然水が止まらないように早めの手当て、健康診断で兆候発見が必要
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受水槽も撤去
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最近の都内の集合住宅では高架水槽、受水槽が使われない、3階までなら各戸直結方式が使われるこのマンションも高架水槽撤去した直結にすると水が美味しいとも言われますね!
左雨水パイプがずれてしまっている、雨天時は此処から水が漏れる、右補修後
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